アルミケース内装加工品

アルミケース内装加工品

アルミケースの内装加工

ウォータージェット加工品

アルミケースの特注品をオーダーいただく場合、特殊な内装の加工を施すことが多いです。簡単な布張りや硬質ウレタン貼りだと簡単でいいのですが。。。

今回紹介する加工方法は硬質のポリエチレン・ウレタンをウォータージェットにて抜き加工した内装材です。高速高圧の水で抜いていくわけですが、抜きあとは、非常にきれいな仕上がりになります。一度に抜ける厚さが決まっていますので、深い加工品だと張り合わせた積層品になります。スペースにより深さが異なる場合には、底板の厚みを変えて、調整いたします。

アルミケース内装加工品

同じような加工で、ルーター加工があります。こちらはそれぞれのスペースの深さも自在にすることが可能ですが、どうしても粉が残るような感じがして、弊社では特別な指定がないのであれば、ウォータージェットにて加工致します。また、金型で抜いていく工法もありますが、ウレタンの壁が圧力により歪みが発生するため、現在はほとんど使用していません。

それらの加工は協力工場、メーカーにて加工しております。図面データをいただければ、そのまま加工が可能ですし、ないようであれば、図面化いたしますので、ご相談ください。最適な方法で対応させていただいています。

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