アルミケースの内装加工

アルミケース硬質ウレタン内装材

アルミケースの内装加工の参考例

アルミケースの内装加工には、布貼り、硬質ウレタン貼り、硬質ウレタンの加工品などがございます。

 

硬質ウレタン加工品

一般的に想像されるのは、形状に沿ってくり抜いたウレタン加工品だとは思います。仕上がりや見た目が綺麗で、収納品を大切にしている印象を持っていただけると思いますし。何より収納品の保護の観点からは、ベストだと思います。しかし、数量がある程度まとまれば、コストを抑えることもできますが、数量が少ない場合には、少々お高くなるのが欠点でしょうか。

硬質ウレタン加工品 硬質ウレタン加工品
円形・曲線のくり抜きも可能です。

形状に合わせたくり抜きも可能です。

 

硬質ウレタン貼り合わせ加工

 

くり抜きでのウレタン加工をするほどではない。予算が限られているなどの事情がある場合には、硬質ウレタンを貼り合わすことで、収納品を保護することが可能になります。収納品のコーナーなどポイントをおさえることで、収納品のガタツキを抑え、安全に搬送収納することが可能になります。また、ウレタンを格子状に加工することで、スペースを区切ることも可能になり、収納品の整理もできます。

アルミケースの内箱 硬質ウレタン貼り合わせ
アルミケース内部に内箱を入れることで、上下二段の収納が可能になります。 硬質ウレタンの貼り合わせ加工です。厚みや長さを組み合わせて調整いたします。
硬質ウレタン合板仕切り加工 格子状ウレタン加工
格子状のウレタンだけでは強度不足の場合には、合板を芯材に使用します。 格子状のウレタン加工品です。

 

その他の内装加工

 

硬質ウレタンだけではなく、導電性のウレタンを使用したりするなど、特殊なご要望にもお応えいたします。

導電性の内装材 導電性のウレタンを使った内装です。

 

どのような収納がベストなのか、ご要望をお聞きしながら、一緒に検討させていただきますので。お悩みの場合には、まずはお気軽にご相談ください^^

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