特注のアルミケースを製作する場合、収納品の形状通りにウレタンを加工して収納する方法と、ウレタンや合板などでアルミケース内に仕切を取付けて収納する方法があります。

ウレタン抜き加工は？？

形状通りの収納は、仕上がりが非常に美しく、ピッタリフィットで収まります。しかし、加工の際には、図面のデータが必要になりますし、価格が高額になる場合がございます。ロットにより変動致します。ウレタンメーカーにての加工になりますので、状況により、納期がかかることがあります。

抜き加工ウレタン（ウォータージェット加工）

仕切り加工の内装は？？

仕切を使った収納でも、周囲をウレタンで囲むことにより、収納品は保護されますし、汎用性の高いケースになります。金額も抜き加工品に比べると押さえることができます。また、最大のメリットは、、、短納期で製作可能ということでしょうか。

仕切加工

もちろん、その時の受注状況により、納期は変動いたしますが、自社で加工が可能ですので、お急ぎの場合になどご相談下されば、可能な限りご協力させていただきます。