既存の内装材を流用・再利用して製作したアルミケース

 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
 
 本年最初にご紹介するアルミケースは、お持ちの内装材を流用、再利用して製作したものです。通常、ご依頼いただく場合には、アルミケース本体と内装材を一式ご注文いただきます。しかし、数量が1台などのロットの少ない場合、ウレタン内装の加工が、プログラム代や型代に費用がかさみ、アルミケース本体よりも高くなってしまう場合も多々ございます。
 
 ご予算のある場合や、綺麗な新品として販売される場合にはいいのかもわかりませんが、ご自身で使用されたりする場合には、そこまでの必要性がない場合がございます。そういった時、可能であれば、機器類を購入された際に収納していたダンボール内に付属してあった内装材を再利用・流用してアルミケースを製作させていただくことも可能です。内装材を新たに製作しない分、安価で製作することができますし、何より余計なゴミを発生させないエコな方法です。

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 「オッ、そういうことも出来るのか!?」と目からウロコの方、どうぞご利用、ご検討下さいませ^^

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